金曜日に思ったこと

実際の話、こういうときもあるというのは経験的に理解できる。
でも、多いよね、ここ。


明日はその日、という今日の気分。
少しだけ、すっとしている。
それはきっとその人がすっとしているだろうと想像しているからだ。


要するに、共感しているわけだ。
正確には共感していると思えているわけだ。


明日はその人の顔を見るのが楽しみだ。
きっと笑っていると思う。
そういうことなんだ。
要するに笑っていたらいいんだ。
どうせ、何一つ変わらない。
きっと、この正も負もミックスされた感情も
きっといつかは思い出になってくれる。
つまり、笑える。


でも、なんでだろうか。
それでいいのかとも思う。
ただ、きっといまさら何も変えることは出来ないだろう。
変えちゃ、だめだと思う。
変えないことに意義がある。
だから、きっとこのまま。
そのほうが、きっといいと思いますよ。


孤独の宮殿は大きくなるものですし。